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Brand Story: HUBER
2020.03.07 Saturday | category: Brand Story

ドイツの宝飾品店〈フーバー〉。現在はブヘラグループの傘下として現存する数少ない老舗ジュエラーで、その歴史は1856年にドイツ人時計技師のアンドレアス・フーバーによって設立された小さな時計店に遡ります。
 


1885年にミュンヘン大学の一角に時計工房を設立すると、その後1910年頃にはバイエルン王国お抱えの時計師にまで上り詰め、数々の特徴ある腕時計の各種モデルをリリースしました。その多くはIWCなどをはじめとする名門メーカーのキャリバーを使用していることで知られています。

とりわけフーバーの知名度を上げたのが、20世紀初頭のドイツ陸軍に供給された軍用時計(Armee-Uhr)でした。ラウンド型のケースに収められた腕時計(Armbanduhr)はレザーストラップが取り付けられた黎明期のスタイルを採用しつつ、針とインデックスに夜光塗料を用いた当時画期的な時計であったことが広告から読み取れます。

 

 

 

 


1930年以降の腕時計は、その一風変わったデザイン性が他とは一線を画す魅力的なモデルが揃います。ショックプルーフ仕様となる「SICURA」や、ウォータープルーフ仕様の「NAUTICA」といった複数の特徴あるモデルを揃えるあたり、腕時計を得意とした英国の宝飾品店〈ブラヴィントンズ〉ともどこか似た世界観を匂わせます。

ムーブメントはミモ、ヘルヴェティア、レクタといったスイスのメーカーから主に調達しており、いずれもミリタリーウォッチを手掛けるメーカーによる質実剛健なムーブメントが採用されています。

 

 

 

 



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