アンティーク腕時計専門店|アドヴィンテージ - advintage -





Report: Trip in Europa......Paris
2015.10.27 Tuesday | category: Buying trips

今回の仕入れはフランス・パリからスタートしました。 フランスでは基本的にディーラーを直接訪ねるので数日で終了なのですが、結局1週間も長居してしまいました。ファッションウィークと重ねて、ショーやイベントを見るのも大きな目的のひとつでした。
 
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ANREALAGE
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ISSEI MIYAKE
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UNDERCOVER
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ショーの内容は数多くのファッションサイトで紹介されているのでそちらに譲ります。僕自身ファッションショーは何度か見る機会がありましたが、改めて感じたことは、「表現する」ということの素晴らしさ。

服を通じて思いを形にすることはできても、腕時計単品ではなかなか難しいと思います。料理で言えば服はメインディッシュで、腕時計はスパイスのようなもの。スパイスはどこまでいってもスパイスであって、それはメインの料理にはなりえません。となれば、どんなスパイスがメインディッシュの味をより大きく引き出せるか、という部分こそ時計屋が表現できるテーマなんじゃないかと思いました。

考えてみれば当然なのですが、レアリティの高いマニアックなアイテムを扱っているとどうしても「モノ」に意識が寄りがちで、身につけたときの雰囲気や全体像をイメージすることが疎かになってしまいます。そこまで徹底的に考えることで、身につける人の装いだけでなく、その時計自体の魅力や世界観をもっと引き出せるはず。


堅い話になってしまいましたが、とにかくパリ・ファッションウィークは自分にとって非常に刺激的なものでした。ショーだけでなく、セレクトショップでも写真展やレセプションイベントをやっていたり。
 
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ファッションショーはパリ市内の各地で行われていて、会場の前ではファッショニスタとそれをスナップするカメラマンがウロウロ。
 
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セーヌ川のほとりでは、エルメスの特設ブースが。
 
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とにかく凝った作りの内部。個人的にはやはりエルメスらしさの光る時計の展示が興味深かった。
 
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幸いにもパリ滞在中は晴天が続きました。ヨーロッパの光はとても軽く、日本独特のまとわりつくような感じは全くない。屈託の無いアイディアやインスピレーションは、やっぱりこの光から生まれるんでしょうか。
 
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いろいろと考えさせられることの多い今回のパリでしたが、難しいことはさておき、良い時計をかっこよく身につける、というシンプルなテーマを再確認できました。商品買付けとは全く関係無い内容の報告になりましたが、そちらもちゃんと見つけてきていますのでお楽しみに。


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Reporting from London
2015.10.08 Thursday | category: Buying trips

ロンドンに来ています。

9/28からパリに入って1週間、その後ロンドンに来て3日。

パリはファッションウィーク真っ只中で、いろんな場所でショーが行われていました。ファッショニスタがこぞって各地に集まり、多くのカメラマン達が群がってスナップを撮りまくるという、ちょっと異様な光景もファッションウィークならでは。

パリとロンドンはしばしば比較されますが、やはり街並みや服装などを見てもテイストが全然違います。基本的に石壁が多いパリの建物に対して、ロンドンは多くが煉瓦造。ファッションはどちらもトラッドなアイテムやビンテージをうまく取り入れていながら、カチッとしたクラシックな雰囲気のパリに対して、ロンドンではちょっと抜け感のある可愛らしさが見え隠れします。

日程の3分の1が過ぎましたが、まだまだ多くのディーラーやアンティークフェアが待ち受けています。明日はちょっと遠出して、イギリス最大規模の巨大なアンティークフェアへ。

現地で撮り溜めている写真たちはまた帰国後にご紹介したいと思います。とりとめのない内容ですが、取り急ぎ近況報告まで。


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Report Of Buying Trip In Europe
2014.04.20 Sunday | category: Buying trips

今回の仕入れの旅の出発地はイギリス・ロンドン。
主にロンドンを中心に、やや遠方のアンティークフェアなどにも足を伸ばしました。

基本的にマーケットやアンティークフェア早朝が勝負。出発時はこの通り、ほとんど夜。

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今回は初日に地方のアンティークフェアがターゲットということで、長距離列車に揺られます。

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とにかく巨大なフェアなので、全てのストールを素通りするだけでも1時間以上かかりそう。というわけで知り合いのディーラーから中心に、その他のストールを細かくチェック。

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ここからはどんどんいきます。主にロンドンのマーケット。ご存知の方も多いのではないでしょうか。

さすがに朝5時前はストールすら完成していない…。それでも納得のいく腕時計を何点か入手!いやー早起きしてよかった。

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今度は郊外のアンティークフェア。早朝から動いたにもかかわらず、収穫はゼロ。こんなこともよくあります。ただ、家具や雑貨、アクセサリーなど年代物を中心に様々な物が売られているのを見るのも楽しい。完全に自己満足ですが…

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ナチス時代のドイツ軍関係の雑貨。かなりヤバいです。欲しい。

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S.SMITHS & SONS時代の《スミス》の車載時計。存在感が半端ない。

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どんどんいきます。
私自身ヴィンテージ古着からファッションの世界に入ったクチなので、こういう場所は高まります…

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懇意にしているディーラーの1人、デイビッド。英国ブランド《バブアー》のキルティングジャケットとハンチングの着こなしが個人的に好き。今回はお家に招待していただきました。

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今回唯一雨で残念な結果に終わったマーケット。ただ、オシャレな人が多かった。

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そしてユーロスターでパリへ。

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パリはディーラー、コレクターが中心。いわゆるブロカントは巨大なものがたまたまあったので見てみました。ここもなかなか。

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さらにドイツへ。この日は雲海がきれいでした。

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実は私、学生時代ドイツに住んでおりました。ドイツはかなり慣れ親しんだ土地で、イギリス、フランスの後にドイツに来ると、聞こえてくるドイツ語に何とも言えない安心感をおぼえます。すごくいいところです。

その学生時代からの友人で、ハンブルクでヴィンテージショップを営むノアの店《HOTDOGS》。そのセレクトも素晴らしいもの。お昼ごちそうさまです。

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今回ドイツはハンブルクを拠点に、基本的にディーラーやコレクターとのアポイントがメイン。ドイツ鉄道に乗っていて思うのは、とにかく車窓からの景色がすごい。ずっと見てても飽きないし、視力がよくなりそう(笑)。

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そんなこんなで夜に。

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駆け足で一気にお見せしました。かなりムラのあるご報告で恐縮ですが、多少なりとも現地の仕入れの様子が伝われば幸いです。やはり現地で一本一本自分の目で選ぶ作業や、取引先とのコミュニケーションなどを通して得た結果は、何物にもかえがたい満足感があります。これから順次オーバーホールを行って行きますので、今後の商品のラインナップをご期待頂ければと思います。

次回更新では他にも撮りためた写真のご紹介を予定しております。長くなってしまいましたが、取り急ぎご報告まで。


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Back From The Trip
2014.04.19 Saturday | category: Buying trips

ご無沙汰しております。
昨日無事ヨーロッパより帰国致しました。

今回のヨーロッパ買付けでは、イギリス・フランス・ドイツの三ヶ国を巡り、市内外のアンティークマーケットやディーラー、コレクターとのアポイントに奔走。気候にも恵まれた上、現地での新しい出会いや情報などもあり、おかげさまで収穫の多い旅となりました。現地の様子や仕入れの空気感などを皆様にも感じていただけるよう、後日写真を交えてお伝えできればと思っております。

下の写真は一部ですが、今回仕入れた腕時計について、単に有名だからとか希少だからという目線はできるだけ排除して選びました。もちろん中には名の通ったブランドもありますし、希少な個体も含まれていますが、それらの腕時計すべてadvintageらしさを感じていただけるものとしてあえて選んだつもりです。

ひとつひとつの腕時計の背景をきちんと汲み取って皆様にご紹介できればと思っておりますので、今後もお付き合いの程よろしくお願い致します。

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